■機械設備のご紹介
電子内視鏡
■特徴
<胃・十二指腸>
最新の極細内視鏡により以前より楽に検査を受けることができます。炎症やポリープがあった場合すぐに、一部組織を取って病理検査を行います。症状がなくても４０歳を過ぎたら１年に１回の検査をお勧めします。
<大腸>
肛門からカメラを入れて大腸全体の粘膜を観察して調べる検査です。２年に１回の検査をお勧めします。
<対象疾患等>
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎や胃ガン・大腸ガン等の早期発見に有効な検査です。
<対象となる症状>
胃・食道～胃痛・はきけ・つかえ感・むねやけ・食欲不振・胃酸の逆流等／大腸～便秘・下痢が続く、血便等
超音波診断装置
■特徴
超音波を使い体内の異常を見つけることができます。また、心臓エコーは、心臓の機能を知ることができます。痛みを伴わず、結果もすぐわかります。
<対象疾患等>
乳ガン・甲状腺ガン・肝臓、胆嚢、膵臓、心臓等を調べる検査です。
<対象となる症状>
乳ガン～しこり、皮膚のひきつれ、くぼみ、乳頭からの異常分泌、乳頭部湿疹・ただれ／甲状腺～のどのしこり、首の圧迫感、声のかすれ／腹部～体がだるい、腹部の張り、わき腹の痛み・しこり、ひふのかゆみ、発熱、悪寒、体重減少、食欲不振、背部痛、黄疸／心臓～動悸・めまい・胸痛・呼吸苦等
動脈硬化検査装置
■特徴
動脈硬化が進むと、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞等、命にかかわる病気につながります。上記症状の方やストレス・喫煙・肥満・過度の飲酒・運動不足の方は一度検査をお勧めします。
<対象疾患等>
動脈硬化を調べる検査です。
<対象となる症状>
高血圧・高脂血症・糖尿病・高尿酸血症の方、足のしびれ、冷感等
２４時間ホルター心電図
■特徴
２４時間(小型の心電計)を装着し普通の生活(入浴以外)を過ごすことができます。翌日受診していただき心電計を取りはずします。
<対象疾患等>
狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・脳出血の原因となる不整脈の有無を調べる検査です。
<対象となる症状>
動悸・めまい・胸痛・呼吸苦等