日帰り手術など高度な眼科医療を提供~患者さん本位のクリニック

めや眼科 目谷 千聡 院長
函館市本町30番28号 TEL 0138-30-2211

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眼科医として約30年の経験を持つ目谷千聡先生が、吉田眼科病院副院長の職を辞し、今秋10月、函館市本町に『めや眼科』を開院します。日帰り可能な硝子体手術など、高度な眼科医療に加えて、患者さんの立場に立った医療の提供を目指すという同クリニックについて、開院を前に目谷院長にお聞きしました。(画像は『めや眼科』完成予想図)


「メディカルページ平成28年度版」(平成28年7月7日発行)の冊子に掲載された記事です。※院名や役職、また内容についても取材時のまま表記しています。

新しいクリニックの特長は?

これまで大学病院、それに吉田眼科病院で約2万件の手術を執刀してきましたが、その経験を生かして新しいクリニックでは日帰り手術を積極的に取り入れていきたいと思っています。日帰り手術のメリットは、入院の必要がないので、経済的な負担が軽くて済むことと合わせて早期の社会復帰が可能という点だと思います。
眼科治療の手術領域では、極小切開や無縫合手術の導入で、患者さんの身体的な負担が大きく軽減しました。白内障の日帰り手術は以前から多かったのですが、今は網膜硝子体手術も日帰りで十分可能です。

患者さんにとっても日帰り手術は負担が少ないのですね。

先程お話したように日帰り手術は入院の必要がないので、経済的な負担が少なく、早期の社会復帰が可能だということです。開院するクリニックには手術室を設けており、毎週水曜日を手術日に予定しています。手術は緑内障、白内障、硝子体手術がメインになりますが、いずれも日帰りが可能な手術です。患者さんに満足していただける高度な医療を提供したいと思っています。

クリニックの設備などについて教えてください。

手術室だけは日本で一番大きな眼科手術室専門の会社に発注しました。最新のレーザーを始め、網膜の表層と深層の血管網を分けて描出できるOCTアンギオグラフィーも導入する予定で、設備としては最高のものを取り揃えているつもりです。
クリニックにはバリアフリーを取り入れ、視力が落ちている患者さんのために待合室から診察室への移動など患者さんの動線には、すべて手すりを付けています。また、待合室も寛げる空間に留意しています。
患者さんの目線に立った思いやりの気持ちを大切にして、たとえば診療予約なども携帯電話やスマホで混雑状況の確認や予約が可能なシステムを取り入れる予定です。
また場所柄、待ち時間の間に丸井さんなどで買い物をしたいという患者さんもいらっしゃると思うので、患者さんご自身の携帯電話やスマホに診療まであと20分ですとか、直接連絡をするようなことも考えています。

本町地区は患者さんが通院するのにも便利な場所ですね。

土地を探していましたが中々適地が無く、タイミング良くあの土地が空いてお話させてもらいました。敷地面積は320坪くらいあり、駐輪場のほか駐車場も18台のスペースを確保しました。電停やバス停も近いので、公共交通を利用される方にも便利な場所だと思っています。

最後に開院に向けての抱負をお聞かせください。

高度な医療の提供を目指すと治療に集中してしまいがちになり、患者さんのお気持ちを考えることが疎かになりがちです。これまで私は、患者さんの目線に立った思いやりのある診療を最優先にしてきましたが、この気持ちは新しいクリニックでの診療でも変わりありません。 スタッフ一同、暖かく思いやりのある患者さん本位の医療を提供するクリニックを目指して、地域医療に貢献できればと思っています。


めや眼科
函館市本町30番28号 TEL 0138-30-2211
■休診日:日曜・祝日
■駐車場:18台(当院横)